ヨコヨコ様子見後の上凸に備える!ビットコイン来週の展望【4/20-4/26 Bitcoin】

その他

市況回復の雰囲気の中ビットコインは83000ドル以上の踏み上げ価格を維持するも、86000より上の価格帯へ上ブレイクするにはまだ様子見ムードといった状況で一旦の下落を想定しつつ安値ロングを狙う展開となりそうです。

ビットコイン週の展望

2025年4月20日から2005年4月26日までの想定レンジ

来週のビットコイン想定価格レンジは80000ドルから87500ドルの間で推移する想定でいます。ちなみに現在の価格は先週の週の展望記事とほぼ同じ84300ドルです。

先週はセリングクライマックス時のBTC価格74500ドルから一時86000ドルまで11500ドル上昇し、その後踏み上げの高値圏が1週間継続するというめずらしい値動きでした。

来週は、先週高値圏で買われたロングが一旦下落で数を減らされた後、再度84000ドル付近で安定するか、またはトランプ大統領からのファンダぶちこみ次第で上凸して日足赤雲に突入するかという想定です。

暴落懸念は無くなったがすぐにバブル再開という雰囲気でもない

CryptoWalkerでは、トランプ大統領は相場を急落させる気満々である一方で、壊すつもりは無いという見方であり、暴落懸念は後退した観測です。

これは、トランプ氏を信用するという立場に基づいた未来予測となりますが、ハズレはしないと思っています。

しかし、トランプ氏が予測不可能で信用できないという見方は多く、そういった向きは積極的な投資姿勢を控え続けており仮想通貨バブル再開にはまだ時間がかかりそうです。

来週のビットコイントレード戦略

トレーダーは何をすべきか

こういった状況の中、トレーダーは中期的ロングを保持しながら、よくわからない状況では何もせず資金を温存するのが基本戦略と思います。

中期的にロングを保持すると言っても、74500ドルから1万ドル上昇してしまった後の84000ドルロングでは少し高値すぎるため、来週は81800ドルあたりでロング指値をして短期的な利益を狙うのが良さそうです。

中期的なロングは78000ドル以下で暴落時に買えていることが必須で、そうでない場合は81800ロングが成功した場合、84000ドル以上で半分利確してしまい、残りの半分を中期ロングとしておけば、今後の不確定な相場においても優位な状況でトレードできると思います。

しばらく様子見が続きそうか

チャート的には日足の雲が上に広がっており、こういった雲を見ると一気に上にブチ抜きたがるビットコインがさすがに今回は様子見で雲下ヨコヨコの状況。

この状況でいつ上にブレイクするかという予測はできず、素直に様子見して落ち着いて上ブレイクするまで待つことになりそうです。

個人的には、75800で買ったロングを保持してしばらく休憩お休み中・・・という感じです。

動画は今週お休み

YouTube動画については、YouTubeがぜんぜんオススメに出してくれない事情があり、動画の週の展望は一旦やめようかと思っています。

そのかわり、YouTubeが推奨しそうな人気キーワードネタや、もっと幅広い層に需要がありそうなアルトコイン含めた仮想通貨全体に関するネタで動画を作る予定ですので、YouTubeチャンネル登録よろしくお願いします!

ブログは毎週何らかの形で定期的に見解を記事にUPしますので、ブックマークしてこれからもよろしくお願いします!

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