ビットコインは10万ドル目標が確実の見通しで、現状の11万ドルは絶好のショート爆益ポイントとなりそうです。直近短期トレード失敗が続くトレーダーも、まずは一旦10万ドルまでの下落を見てから今後の戦略を立てていきましょう!
ビットコイン週の展望

2025年8月31日から2025年9月6日までの想定レンジ
来週のビットコイン想定価格レンジは101300ドルから112100ドルの間で推移する想定でいます。ちなみに現在の価格は109000ドルで、先週から5800ドル安。
先の見えないズルズル下落で、上昇相場の感覚が抜けずにロングを続けるトレーダーが意味不明にロスカットが続いて混乱するケースも多いか?
大局チャートで見れば、一旦の夏枯れ10万ドル下落目標は明らかで、そうであるならば11万ドルでロングする理由はどこにもなく、機関投資家の爆売りショートがブチこまれ続ける展開となりそうです。
11万ドルショートはレバレッジ10でイケる
8月上旬までのイケイケ相場でショートで痛い目を見た、ショートは怖いという見方も正しいですが、大局で見れば9月に12万ドルを超える可能性は10%以下であり、102000ドルを達成するのはあっという間という見方です。
であるならば、レバ10ショートブチこんで含み損無視して102800利確するまで豪快に放置すれば爆益と言えるでしょう。
また、10万ドル前後で大きな買いが入ると、爆売りショートも一気に狼狽利確して想定外爆戻し!の展開もあり得ます。
CryptoWalkerの爆益戦略としては、11万ドルショート102800利確からの101800ロングで大反発爆益GETです!
ロングは9月末でも遅くない
以前から戦略を立てている通り、ロングは9月末からでも遅くありません。
「上がったらどうしよう」という心理に負けず、まずは10万ドル下落を待ちましょう。
欲張らずに、落ち着いて爆益ポイントを待つ。これが今トレードで勝つために必要な行動です。
アルトコインの展望

ETHイーサリアムはいつ暴落するか注視
イーサリアムは最近買いも強いですが、一旦利確されると全ロングをふっ飛ばしにくるのがETHとも言えます。
ロング爆益を狙うなら、欲張らずにチャート赤矢印の3ポイントである3800ドル、3400ドル、そして最悪の展開である2800ドルまでの下落を想定しておきましょう。
ETHに特に思い入れが無い方は、3170ドル指値をレバレッジ7で用意しておき、運よく買えたら1000ドルぐらい値幅もらって半利確というトレード戦略が良いか。
このぐらい「刺さるかわからないワンチャン」がトレードとして一番オイシイです。
XRPリップルは落ち着いた値動き
リップルはディセトラの形で、そのうち2.70ドルの底が抜ける準備をしておきましょう。
XRP安値狙いは2.57ドル、2.37ドルの2段構えがオススメ。
ビットコインやイーサリアムが大きく売られた場合、2.10ドル手前まで大きな売りが入るシナリオも可能性として考えておきましょう。
XRPファンは「ふざけんなよ、ガタガタ・・・」という思いもあるかもしれませんが、ファンの方は現物ガチホですし、短期で2.17ドルのレバ5で指値も妙味でしょう。
SUIスイは目先レンジ横ばいか
$SUIスイは最近値動き小さいですが、やはりBTCやETHの下落で道連れになる用意はしておきましょう。
SUIの安値ロングは2.91ドル、2.57ドルの2段階ぐらい狙っていきましょう。
チャート的に安値が読みづらいので、あまりレバレッジを効かせた堅いポイントは見つけづらいです。
レバ3以下で2.57ドルが強いかもしれません。刺さるかわかりませんので、お好みで調整してみましょう。
9月末に時価でロングを入れるのも面白いか?
週の展望投資レポートは毎週更新します
ビットコイン週の展望投資レポートは毎週日曜に更新します。
直近トレードしづらい状況が続きますが、これはショート相場に切り替わっているのが理由と見ています。
まずはBTC10万下落からのショート買い戻し観測の大局で見ればトレードしやすそうです。
それでは来週もがんばっていきましょう!
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