仮想通貨大暴落!XRPリップルは0.17ドルまで暴落。トランプ大統領関税の影響

仮想通貨

2025年2月3日月曜日、ビットコインは91300ドルまで暴落。XRPリップルは3.0ドルから0.17ドルまで半額近くまで大暴落しました。CryptoWalkerでは緊急で今後の展望について分析します。

ビットコイン、アルトコイン含め暗号資産大暴落!

トランプ大統領による中国やカナダへの関税の影響が大きい

トランプ大統領はカナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を、中国には10%の追加関税をそれぞれ課す大統領令に2月1日付で署名しました。いずれも4日から課税が開始されます。

世界経済が不透明になることによるバスケット売り

これを受け、ビットコインなど仮想通貨(暗号資産)は2月の土日から売られ続け、Bitcoinは2月1日に10万2000ドルだった価格が2月3日午前には一時91300ドルまで売り込まれました。

日経平均は一時1100円安

世界の経済に大きな影響を及ぼすアメリカと中国で経済摩擦が起きることから日本の東証株式市場も売り注文が相次ぎ、2月3日は一時日経平均1100円安となりました。

アルトコインの暴落がひどすぎる

XRPリップルの下落がひどすぎる。一時40%安

2024年の仮想通貨バブルで価格が0.5ドルから0.3ドル超えまで6倍以上に爆上げて多くの「億り人」を生み出してきたリップルはここにきて一気に裏切り。昔の気難しいリップルを彷彿とさせる長い下ヒゲをつけ、2月3日19時時点では2.3ドル付近まで買い戻されています。

イーロン・マスクで有名なDOGEコインも一時0.2ドルまで暴落

DOGEコインは土曜日には0.32ドル付近を推移していましたが、週明け月曜に35%下落の0.2ドルまで暴落し、現在0.250ドル付近を推移しています。

ビットコインの値動き

ビットコインは大きく売られても、強い買いが入る

ビットコインは一時91300ドルまで下落しましたがその後大きな買いが入り、夕方には95000ドルを回復しています。

仮想通貨トレーダーにとってはこの程度の下落は常識で、ショートで利益をもらいながら安値で買い増すトレーダーも多いでしょう

Bitcoin(BTC)にとって、10%程度の急落は頻繁に起こるため、現在の大きな上昇トレンドを挫けさせるものではないでしょう。

仮想通貨今後の展望

ビットコインは「買い」

世界経済の影響を受けてビットコインや仮想通貨が大きく売られることが良くありますが、Bitcoinは毎回そのたびに大きく買われてV字価格回復する「全戻し」の動きを良く見せてくれます。

今回のような急落は、短期トレーダーにとって絶好の買い場。

現物でビットコインを持っている投資家、トレーダーはこの程度の急落で手放さず、ホールドです。

アルトコインも「買い」

仮想通貨バブルを何度も越えてきた玄人にとっては、このような嵐は過去にも経験済みです。

ビットコインが土日に異様な売られ方をしたことから、週明け月曜に嵐が来ることを想定していた向きも少なくありません。

バスケット売りや投機筋によるショートにより、多くの投資家のロングポジションがロスカットされた後は大きく買われて大反発するのはよくあることです。

SUI、DOGEなど有望アルトコインをどんどん安値買いしていきましょう!

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結論:仮想通貨は「買い」

仮想通貨は現在ビットコインの半減期によるバブルの最中です。

今回のような一時的な急落に負けずに、買い向かって利益を出していきましょう!

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