来週は仮想通貨のバーゲンセールか?中東戦争にアメリカが参戦!B2爆撃機で爆撃ブチこみ、イランに攻撃停止を要求するも、止まらず!これにより貿易やエネルギー供給に影響が出ることが懸念される。この流れで一旦安値更新の場合、ビットコインは買い場か。
ビットコイン週の展望

2025年6月22日から2025年6月28日までの想定レンジ
来週のビットコイン想定価格レンジは97500ドルから105900ドルの間で推移する想定でいます。ちなみに現在の価格は102700ドルで、先週から2300ドル安。
新規ロングは99500ドル、97300ドルの2段構え指値で望みたい。
先週は週明け月曜から強い買いが入りブルトラップとなるも、トランプ大統領による中東関連発言で一気に下落。
高値が想定より1000ドルオーバーした以外はほぼ先週の週の展望通りの展開で、安値100800と私が提示したロング価格100800ドルがぴったり一致するという予想大当たりの展開となりました。
実際、私もBitgetで100877でロング買ってます。早めに利確すると思いますので、大したことはありませんが・・・。

アメリカがイランを爆撃!激化する中東戦争
当初は早期に収束して相場が安定すると思われた中東戦争ですが、まだ激化しそうです。
しかも、イランが徹底抗戦の構えでホルムズ海峡を封鎖しそうな状況で、貿易およびエネルギー供給の面で世界経済への懸念が生じる展開。
引き続き、戦争は買いのスタンス
ビットコインや仮想通貨相場としては、ネガティブファンダで下げたところでロングを仕込む展開となりそう。
アルトコインはかなり売られすぎのため、目先上昇しそうにも見えますが、安値更新した場合は絶好の買い場となりそうです。というか、現状でもかなりの買い場です。
BTCについては、高値圏推移が続いていたため、絶好の10万ドル割れ調整機運となり、安値ロングを買っていきたいところです。
アルトコインを買っていこう!
アルトコインは全体的にかなり売り込まれており、既存ホルダーが泣きそうになり、新規参入者も「仮想通貨はだめだ」と買い控えやすい状況です。
しかし、ここが買いです!絶好の買い場です!
SUI(スイ)は2.5ドル前後で既に絶好の買い場
$SUIの今週の安値は2.45ドルとなり、先週のロング予想2.57ドルでいい感じでロングエントリーして含み益となる展開。
来週の安値ロング狙いは2.37ドル指値が良さそう。一方で、目先2.9ドルまで週明け上昇の可能性もあり、柔軟に対応。
XRPリップルも買い場が近い
XRPリップルは先週2.0ドル割れの1.95ドルまで安値。現状でもかなり買い場。
新規ロングするならワンチャン1.83ドルあたり指値で狙っていきたい。
DEEPは現物仕込んでおくと後で楽しくなる
$DEEPは意識していた0.122ドルの水平ラインを一時割れ、0.115ドル安値も、やはりこの価格帯は固い。
現状でも現物買いとして最高だが、安値狙うなら0.107ドルロング目安で、下落は0.093ドルまで考慮。
ビットコインの中期下落イメージ
爆売りの場合の想定をしておこう
今週から売り優勢の状況が強くなっており、爆売りのシナリオを考えておく必要があります。
爆売りの場合のロングポイントは96300ドルでロングし、再度の10万ドル越えで大きく値幅GETを狙います。
また、週足単位では94000ドルまで爆売りされる可能性が現実的になっており、6月から8月の間に一瞬91000-92000ドルを達成するシナリオを考慮していきます。理由は、CMEの窓埋めと、中期的な谷底目安です。
そのため、直近1か月でブルトラップに慣らされすぎてロットを早期に積みすぎないように注意したいところ。
短期的に含み益になったら、ある程度利確してポジションを軽くし、欲張りすぎないように気を付けたい。
週の展望投資レポートは毎週更新します
ビットコイン週の展望投資レポートは毎週日曜に更新します。
仮想通貨はビットコインを中心に相場が変動し、アルトコインの調整はビットコインと同時に起こることがほとんどです。
そのため、週単位でビットコインの値動き想定を把握することはとても重要となります。
それでは引き続き、仮想通貨市場を楽しんでいきましょう!
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