2025年2月6日、Bybitなどの海外仮想通貨取引所アプリがアップルのスマホからダウンロードできなくなりました。既存のユーザーはアップデート無しで使える間はそのまま使えそうですが、今後の対応が懸念されます。
【悲報】海外仮想通貨取引所アプリが使えなくなる
Bybit、Bitget、MEXC、KuCoin、LBankの5つの取引所アプリが対象
Yahoo!ニュースで正式にアナウンスされている情報は以下の通りです。
海外暗号資産(仮想通貨)取引所アプリが、日本のApp Storeから削除されていることが2月6日、明らかになった。
確認された範囲では、Bybit、Bitget、MEXC、KuCoin、LBankの5つの取引所アプリが姿を消している。(Yahoo!ニュースより)
海外暗号資産取引所が使えなくなる背景として金融庁の指導か
日本での活動ができなくなった海外取引所としてはBinance(バイナンス)が有名ですが、ついに多くの仮想通貨ファンが口座を持ち取引をしているBybit(バイビット)まで日本で活動できなくなってしまうのか、トレーダーの間で不安が広がっています。
三井住友銀行がクレジットカードによる仮想通貨購入取引の利用停止
【悲報】クレジットカードによる仮想通貨購入取引の利用停止に関するご案内
現在、三井住友銀行がWEBサイト上で以下のような告知をしています。
今般の社会情勢等を踏まえた総合的判断により、弊社発行のクレジットカードによる仮想通貨のご購入は、原則として、お断りさせていただくことにいたしましたので、その旨周知させていただきます。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(三井住友銀行 WEBサイトより)
クレジットカードで仮想通貨を購入することもできなくなる
実は仮想通貨取引所は銀行振込による入金以外にもクレジットカードによる仮想通貨購入により口座入金が可能です。
具体的には、クレジットカードでステーブルコインのUSDTを購入して仮想通貨取引所口座に入金する流れです。
ビットコインやXRPリップルは全てUSDTベースで簡単に購入できますので、この流れで仮想通貨購入をするトレーダーも多いのですが、今回国内の金融機関はこの流れも止めるつもりのようです。
本格的な2025年仮想通貨バブルの前になぜ取引を規制するのか
億り人を量産するコインを買うことができなくなる
海外暗号資産取引所の利用が規制されると、今有望なSUI(スイ)などの爆上げ期待コインを買うことができなくなります。
国内の暗号資産取引所の取り扱い銘柄はどうしても種類が限られてしまい対応も遅いので、今人気のHyperLiquid(ハイパーリキッド、ハイリキ)や、SUI(スイ)を全力で買いたい人は困ってしまいます。
日本人は豊かになる道を閉ざされてしまうのか
どんどん投資しづらい国へ
現在、金融所得課税も現在の20%から30%に引き上げる案が議論されています。要するに、今まで株式売買の利益にかかる税金が20%だったものを30%に増税しようとする流れです。
日本の企業はなかなか給料を上げようとせず、日本人が貯金を増やすには投資しか道がないのですが、この道も次々に閉ざそうとする現状に我々トレーダーは絶望するしかないのでしょうか。
VantageTradingは規制されずに仮想通貨トレードができる
仮想通貨を扱っている海外FX業者経由で仮想通貨トレードはできる
現物の購入ではなく、レバレッジ限定のトレードであれば、VantageTradingでこれまで通り可能です。
まだ口座を開設していない方はぜひ開設してトレードしてみましょう。
こちらにVantageTradingを使って15万円稼げる戦略を解説しています。
ZOOMEXはZMEXの名前でアプリがダウンロード可能
海外仮想通貨取引所のZOOMEXについては金融庁から警告は出ておらず、まだアプリのダウンロードは可能なようです。

先述したSUI(スイ)の現物を購入したい方は、とりあえずZOOMEXを利用すると良いでしょう。
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